週間少年ジャンプで人気のギャグマンガ『ボボボーボ・ボーボボ』に登場するキャラクターが大暴れする対戦アクションゲームだ。ストーリーモード、ミニゲームなど一人でも友達とも長く楽しく遊べる工夫がされているぞ。    マンガやテレビで人気の全13キャラを操って、ボーボボの世界で抱腹絶倒のギャグ攻撃をくりひろげるのだ。バトルモードでは好きなキャラクター同士でバトルすることができる。原作やアニメでは、成し得なかったOVER 対 魚雷ガールなどの対決も可能である。ストーリーモードではボーボボたちのもとに、謎のトーナメントへの招待状が届けられた。送り主は不明ではあるが、優勝すればどんな願いも叶うという。超個人的な野望をかけて戦いの幕が切って落とされるのだ。  「ミックス技」によってキャラクターを組み合わせることで新しいキャラクターを作り出す事もできる。新たな特殊技も使える様になるのだ。その他ミニゲーム、カード、ハジケポイントなど楽しい要素が満載である。もちろん通信ケーブルを使用することでの対戦も可能。(樋口浩二)









   工事現場から、古いゲーム盤「ジュマンジ」を見つけたアラン。ガールフレンドとゲームを始めるが、アランは自分が出したサイコロの目の結果どおり、ゲーム盤のなかのジャングルへと吸い込まれてしまった…!    コメディから感動作まで、幅広く才能を発揮するロビン・ウィリアムスが、ゲーム盤に吸い込まれたまま成長して、大人になったアランを演じているSFXアドベンチャー。書かれていることが現実になってしまうバーチャル・リアリティなダイス・ゲーム「ジュマンジ」のせいで、家のなかがジャングルになり、動物が暴れまくるドキドキハラハラなSFXシーンはILMが担当。監督もILM出身のジョー・ジョンストン(『ジュラシック・パークⅢ』など)なだけに、SFX場面がストーリーから浮き上がらないエンターテインメントな演出は、お見事。(伊東文恵)





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   第一次対戦中に生まれたエディットは、祖母が経営する娼館に預けられ、やさしい娼婦たちのもと育った。しかし、大道芸人の父親に引き取られ、その側で歌うことを覚える。これをきっかけに彼女にとって歌は生きがいに。パリの名門クラブのオーナー見いだされその才能を開花させるが、オーナーが死体で発見される。彼女に容疑がかけられ、疑いはすぐに晴れるが、世間の目は厳しかった…。     フランスが生んだ世界の歌姫エディット・ピアフの生涯を描いたオリヴィエ・ダアン監督作。そのドラマティックな人生はじつに映画的だが、この映画の成功は、その波瀾万丈の人生よりもエディット・ピアフという人物の個性と本質をきっちり描き出したことにほかならない。そのピアフの喜び、孤独、愛、憎しみすべて感情を芝居に注ぎ込んだピアフ役のマリオン・コティヤールは、まるでピアフが乗り移ったかのような魅力的なパフォーマンスで魅了。間違いなくコティヤールの代表作となる!と断言できるくらい素晴らしい。そして名曲の数々をピアフの人生に重ね合わせ、感動を呼び起こす演出も力強く、脇をかためるジェラール・ドパルデュー、エマニエル・セニエなどの役者たちも好演。たった47年でその生涯を閉じたエディット・ピアフ。彼女をよく知る人も知らなかった人も、その人生に心を震わせること間違いない、傑作である。(斎藤香)